今日も明日もありがとう。

質素な生活ですけど、楽しいんです。

うつ病になるのは悪い事では無い、むしろ良い事だと捉えるべき。

うつ病。

おはようございます。たよちでございます。

と言いつつも、これを実際に書いているのは、前回記事を書き終えてからものの数時間後だったりします。色々と思う事があったのと、妙に調子が良いのと、余剰時間が発生しておりますので、2本目を書き綴って行きたいと思います。

さて、皆様ご自身、または、皆様の周りで『うつ病』に罹っている方はけっこういらっしゃるかと思います。世間一般で見るとけっこう少数な気がしますが、ブログ上で色々と検索する限りはけっこうな数いらっしゃるかと存じます。

で、そんなうつ病の状況を身を以って体感していらっしゃる方々からすると、当記事のタイトルをご覧になった時に『なんだコイツは』とお怒りになった方ももしかするといらっしゃるかも知れませんし、私自身もそれを見込んだ上であえて現在執筆しております。

じゃあ、なんでそこまで『うつ病になるのは悪い事なんかじゃなくって、良い事なんだよ』と言い切れるのか?当記事ではそこの所をじっくりとお話して行こうかなと思います。それでは参りましょうか。

 

  

理解されづらい現状。

 

まずはうつ病になった方、またはうつ病というモノをよくご存知の方の視点で書き綴ってみたいと思います。うつ病という病気は誠に残念ながら『なったご本人、または、うつ病に関して理解のある方』でないと、なかなか理解されづらい現状があります。

私自身も、うつとは診断されませんでしたが、どうにもこうにもしんどい時期が20代前半の頃にありました。しかし、結局私は孤独でした。むしろ『もっと頑張れよ』だの『情けない』だの『使えないコイツ』だの、そんな扱いの方が上だった気がします。気にし過ぎかも知れませんが。

そしてうつ病に罹った方はもっと悲惨な現状です。うつ病の病状の関してはググれば色々なサイトで詳細に扱っていると思われるので、あえて当記事では割愛させて頂きますが、それに加えて周囲の目というのは本当に冷たいモノなんです。

ここ最近、うつ病を患ったある女性の方とネット上でコミュニケーションを頻繁に取っているのですが、その方はうつ病になって以来、ご主人からもお子さんからも見放されているんです。うつ病は家族でさえも理解してくれないのです。

で、この家に居ても意味が無いとご本人は割り切っているみたいで、今懸命に自分で飯が喰える様に色々と頑張っているみたいです。うまく行く事を強く祈るしか私自身には出来ないのが何とも言えないのですが。

 

心が満身創痍。

 

で、このうつ病の原因としてよく挙げられているのが、『心が満身創痍』な状態だった事なのですが、この『心が満身創痍』な状態というのが、客観的にとてもわかりにくいんですよね。

人間というのは本来、育った環境によって心の許容量というのは本来大分違ってくるんです、それが残念ながら『多数派の考え』という名のフィルターに掛けられて、少数派の思想・ライフスタイルが排除されていってしまうのです。

例えば『本当に辛かったけど頑張って乗り切った』的な『根性論』的なお話も、一般的には受け入れられているのですが、これは私としてはちょっと疑問なんです。何故ならば、根性論の体験談というのは、結局『出来ないのは気合が足りないから』という結論に至りがちだからです。

気合が足りない!

私は『出来ないのは気合が足りないから』という言葉って、本当に無責任な言葉だよなと思います。それと同時に『頑張れ!』という言葉もあるじゃないですか?これも本当に無責任な言葉なんですよ。言うご自身としては『はあ??』って思うかも知れませんが、これは事実なんです。

つまり、気合で何とか乗り切ったという体験談をお持ちの方は、それ相応の心の許容度を持っているからこそ成せた事であって、万人向けでは決して無い事を理解して頂きたいのです。人によっては『全くの悪影響』である事を深く心に刻むべきかと思っています。

 

人生のストッパー。

 

さて、上記を見て、うつ病というのはなっても何も良い事が無いという印象をお持ちになった方も多数いらっしゃるかと存じます。が、私はうつ病になる場合って、大体がうつ病になって良かったというケースばかりだと思っています。

で、『いや、あんた何言ってるのさ?』と強く思っていらっしゃる方も多数いらっしゃると存じますが、それでも貫きます。うつ病になって良かったと。それは何故かと言うと、『うつ病という人生のストッパーが効いたから』です。

考えても見て下さい?うつ病に罹る前の状態ってどんな状況でしたか?上記の通りですが『心が満身創痍』なはずなんです。私が聞いた限りで特に共通していたのが、仕事がうまく捗らなくて(忙殺されて)、それを暴飲暴食でリカバリーしていたという事例です。

大食い。

さらに共通していたのが、自分自身を褒める事が下手なんですよね。さらには日本人というのは残念ながらしっかりと相手の事を褒められる方があまりいらっしゃらないのが実情です。だから、社会に出たら誰も自分の事を褒めてくれないとかって言われるんですよね。

しかしながら、それをわかってはいても辛いのは辛いんです。それは何故か?人間というのは『承認欲求』というのを誰もが根底に保持しているからなんですよね。つまり、誰だって『褒められたい』という欲求を保持している訳です。程度は人によりけりでしょうけど。

 

うつ病が無かったら・・・・。

 

という事で、仕事等の日々の極度のストレスを、暴飲暴食で無理矢理リカバリーしていたという事実を客観的に冷静に考えて見て下さい。下手すると、明日にでも命を落としかねない状況だと思いませんか?

それでも、自分自身を限界まで追い込んで行く神様が見かねて『あ~こりゃもう、うつ病発生ボタンをポチしなきゃいかんな』という事で、神様がうつ病発生ボタンをポチした訳です。そして、うつ病を発生してしまったと。

スイッチボタン。

だから、うつ病というのは『人生のストッパー』だと思っているんです。しかし、当然ながらご病状と向き合うのは凄く辛いと思います。でも、それは結果的にはあなたが無理に頑張り過ぎた分が、そのままぶり返した分だと思うんです。

しかし、その中で、一生懸命ご自身と向き合って、ご自身の心と体の気持ちを理解して欲しいんです。ここであの頃はバリバリやれてたのになとか、今の自分が情けないって思わないで欲しいんです。精一杯、自分自身の現状を受け入れて欲しいんです。

そうすれば、うつ病も治癒出来るはずだと思いますし、うつ病になって良かったんだなって思えてくると思うのです。そして、今こうやって生きている事だけでも幸せなんだなと、何も出来ない自分だけど、自分なりに頑張ればいいんだと。そう思って頂きたいです。

今回も記事が長くなってしまいましたが、ここまでご覧頂きまして、本当にありがとうございます!

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