今日も明日もありがとう。

質素な生活ですけど、楽しいんです。

真夜中のドライブに行かなくなったら、心も体もとても快適ですよ。

真夜中のドライブ。

どうもこんばんは。たよちでございます。

 

ここ最近(2017年4月)の話なんですが、今まで大好きだった真夜中のドライブという習慣が、無くなりつつあります。

 

というか、真夜中にドライブに行ったのは、記憶が正しければ?今年の1月位だと思ったので、もう3ヶ月以上行っていないんです。

 

でも、真夜中のドライブって本当に楽しいんですよね。

 

非日常空間が味わえますし、渋滞だってほとんどないですし。

 

だから、こんな記事まで書いていたりするんですよね(笑)

 

じゃあ、何故ドライブに行かなくなったのか?って言ったら、まあ色々とあるのですが、一応昼間にも真夜中にも共通する様な部分は、過去に書いていました。

 

まあ、上記の記事を見るのがめんどくさい!という方の為にざっくりまとめておくと、昼間のドライブにも真夜中のドライブにも共通している事って

 

『そこまでの価値が感じられなくなった』

 

事にあるんですよ。

 

 とにかく健康に悪い。

  

例えば、上記の関連記事中にも記載済の事ではありますけど、内陸県である埼玉から、わざわざ海を見る為に、10,000円近く掛けてドライブに行ったりだとか。

 

東京都内の某ラーメン店が大好きだったので、それを食べに行く為に、5,000円の費用が発生したりだとか。

 

それを冷静に考えて見ると、明らかに『無駄だよな』って思う様になってしまったのです。

 

で、真夜中に限って言ってしまえば、さらに要因があって、それは・・・

 

『とにもかくにも健康に悪いから』

 

なんですよね。

健康に悪い。

 

それでこんな事言うとですよ『一度きりの人生なのに、もったいない!』みたいな声も多数上がって来ると思うのですよ。

 

でも、私は最近気付いたというか、直感なんですけれども、私の体が

 

『お前は真夜中は本当に必要じゃない限り、とにかく休ませるのだ』

 

って、神のお告げチックな感じで、体の内部からサインを感じたのですよ。

 

というか、そもそも本来の話、人間というのはとにもかくにも『真夜中は寝るべき』なんですけれどね。

 

その、人間としての元々の生活習慣に加えて、私はとかく

 

『メンタルがこれでもかって位に弱い』

 

事を自覚しています。

 

 コーヒーとお菓子が欲しくなる病。

  

私って集団社会も苦手ですし、プレッシャーやらストレスに弱いんです。

 

会社員時代だと、直行直帰の出張があった翌日なんかは、高確率で高熱を出したり、ひどい時はじんましんを出したので、散々迷惑を掛けました。

 

で、最近なのですが、そういったメンタルの弱さやらストレスの弱さを増幅している要因として、食生活が大きく関与している事を知りました。

 

食生活。

 

余談ですが、最近罹患率が年を追うごとに増え続けている精神疾病(うつ病など)についても、どうやら食生活が原因という見方が強い様です。

 

それで、私自身は精神疾病(うつ病など)には罹患した経験は無いのですが、それに匹敵する位のメンタルの弱さである事を自覚しています。

 

それ故に、精神疾病(うつ病など)に罹患したのと同程度の、メンタルヘルスの対策が必要だろうと、勝手に判断しています。

 

そして食生活に加えて、散歩や日光を浴びる様にする習慣を取り入れる様になって思ったのが、真夜中のドライブっていらないよね?って事です。

 

真夜中のドライブは、そもそもの話として、人間が本来活動してはいけない時間帯に活動してしまう事もそうですが、私個人のレベルの話で、さらにいけない事があります。

 

それが、真夜中のドライブ中に『コーヒーと甘いお菓子を食べてしまう』習慣でした。

 

 車内泊は緊急措置。

 

で、これだけを見れば『いやいや、真夜中のドライブ中にコーヒーと甘いお菓子を食べなきゃ良い話じゃん!』って思われるかと存じます。

 

しかしながら、真夜中のドライブって、あくまでも私個人レベルの話なんですが、出来れば1時間に1回休憩取らないと、急激に疲労が溜まって来るんです。

 

それで、その急激な疲労をどうにか回復する為のアイテムが、コーヒーと甘いお菓子な訳です。

コーヒーとケーキ。

 

じゃあ、コーヒーと甘いお菓子が無いと、私は真夜中のドライブ中にどうなるかっていうと、絶対に睡魔が襲ってきます。

 

特に、ドライブの帰路はけっこうしんどくって、コーヒーと甘いお菓子があっても、睡魔が突然襲ってきます。

 

以前日帰りで、何回か神奈川の箱根温泉のとある温泉に1日滞在して(それもしっかりとした睡眠付き)、夜中に埼玉まで帰ったりしていたのです。

 

で、ちゃんと温泉で寝たんだから、眠気も取れて埼玉まで順調に帰ったんでしょ?って思われるでしょう。

 

でも、全ての回で、途中の休憩所で、早朝まで車内で寝てしまっていたんですよね。

 

車内泊された事がある方ならおわかりかと思うのですが、全然疲れが取れないんです。

 

本来、寝る事ってとっても気持ち良い事ですよね?

 

でも、車内泊って(車の車種にもよりますが)全く気持ち良くないんです。

 

私は車内泊をそれ相応の回数やってきましたけど、全てに共通して言える事は。

 

『あーーーーこんなに寝てしまった・・・・』

 

という倦怠感が重くのしかかるんです。

 

また、夏季や冬季ですと、エアコンを付けっぱなしにして寝てしまうのですが、これが車にかなり良くないんです。

 

なので、車内泊というのは、あくまでも、もうどうしようも無く眠くなった時の為の緊急措置的な位置付けです。

 

 真夜中のドライブを止めてから。

  

という事で、よくよく考えたら、真夜中のドライブというのは、私にとっては『メリットよりもデメリットの方が大きいじゃないか!』って事になったんです。

 

だから、真夜中のドライブを、私は突然行かなくなったんですよね。

 

そうしたら、どういう変化が起こったかって言うと、まずは燃料代やら高速代が当然やらが、大幅に圧縮出来ましたよ。

 

そりゃ1回の真夜中のドライブで、最低でも5,000円掛かっていた費用が、丸ごと掛からなくなりましたからね。

 

お陰様で、月々に掛かる支出が大幅に圧縮出来る様になりました。

お金。

 

そして、こうやって日々ブログを書く事や、散歩をする事や、瞑想といった、お金の掛からない習慣・趣味に没頭する様になり、とても身も心も楽です。

 

真夜中のドライブは、確かに非日常的な気持ちに入り浸れる1つの方法として、とても有効ではあります。

 

真夜中の誰もいない海岸線とか、根暗な印象が否めませんが、とっても解放感があって、本当はとても好きなんです。

 

だけど、そこまで行くのに、心と体にはとても負担は掛かりますし、経済的でも無い事に気付いてしまったのです。

 

そして、食生活を変えた事も大きくあるのでしょうけど、休日の朝がとても気持ちが良いんです。

背伸び。

 

 

ちなみに今、車を動かすと行ったら、通勤や近所のスーパーにお買い物に行く時位です。

 

人間ここまで変わってしまうものなんだ、と思っています(笑)

 

真夜中のドライブを楽しんでいる皆さんへ。

 

とても楽しいのはわかりますが、心や体の事を考えて、真夜中のドライブを止めてはみるのも、一手だと思います。

 

心と体がとても楽になりますよ。

 

という事で、今回も長い記事になってしまいましたが、最後までご覧頂きまして、本当にありがとうございます!

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