Amazon以外のネットショップで、1番お得に商品を購入出来る方法!
どうもこんにちは、たよちでございます。
毎日記事を書く事を目標していたのですが、昨日はどうも体のだるさが抜けなかったので、リライトだけで終了してしまいました。
ですので、今日はしっかりと記事を書き上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、先日の記事でなんですが、『アマゾンプライム』を解約したと申し上げました。
いらない月額課金サービスを退会したら、年間45,000円の節約!
ちなみに完全に余談ですが、アマゾンは転売屋さん達がゴロゴロいらっしゃいますので、転売された商品なんて買いたくない!という方は、アマゾンは使わない方がいいですよ(※私は気にしませんけど)
で、そのアマゾンを使わなくなった代わりに、頻度としては少ないのですが、そこらのネットショップでお買い物をしています。
その際に、知って頂くと、月々のネットショッピングの頻度によってはですが。
『良い感じで節約が出来る♪』
ネタがありますので、今日はその方法について、しっかりとお伝えしたいと思います。
自社サイトは無いのだろうか?
まず前提としてですが、当たり前だろ!って言われるかも知れませんが、購入したい商品を絞り込みます。
で、その購入したい商品を、下記のサイトを使って、どこのショップが一番安いのかを検索します。
それで、送料込みで(※とは言っても、税込2,000円以上なら無料になりますが)Amazonが一番安かったら、Amazonで買った方が良いでしょうね(※上記の通り、転売屋が嫌じゃなかったら)
で、問題はAmazonよりも値段を安く出しているお店があった場合ですね。
例えば、あなたがネット上でとある『健康用品』を買いたいとしましょうか。
それで、その家電で一番安く売っているお店が、『○×ドラッグ ヤフーショッピング店』としましょうか。
そうしたら、必ず!
『○×ドラッグの自社サイトが無いか』を確認して頂きたいんです。
自社サイトがあるかどうかを調べる方法は、簡単です。
上で示した『○×ドラッグ ヤフーショッピング店』の場合、頭の『○×ドラッグ』の部分を、ヤフーなりグーグルで検索をすればいいだけです。
そうすると、自社サイトがあれば、検索トップの所に『自社サイト』が表示されるかと思いますので、そこにアクセスします。
そうしたら、自社サイト内にあるであろう『商品検索機能』を使って、お目当ての商品を探します(※この際、商品型番かJANコードで検索した方が確実ですね)
で、『自社サイト』内でお目当ての商品を発見したら、大手ショッピングモール内にある『支店』との価格を比べれば良いだけです。
また、単に価格だけでは無くって、『ポイント』にも注目してくださいね。
そのショップを継続利用する事が条件になってきますが、そのショップでしか使えないポイントを付与する事で、値引に繋げている所も多いからです。
これは恐らくですが、独自ポイントを付ける事によって『ショップのリピート購買=常連さん獲得』に繋げたいんだと思います。
私も小売関係の業務に携わった事があるのでわかるのですが、(業種にもよりますが)、お客様のほとんどが『常連さん』なんですよね。
故に、『いかに常連さんを獲得するか?』が、お店が生き残る上で、非常に大切な事になって来るんです。
なので、単に価格だけにこだわるのでは無くって、ポイントがどれ位付くのか?にも注目してみましょう。
何故ネットショップモールのお店は高いのか?
では、何故自社サイトよりも、楽天市場やヤフーショッピングなどのネット上のショッピングモールに出店しているお店の方が、値段が高くなりがちなのでしょうか?
これは何故かって言うと、楽天市場やヤフーショッピングなどのネット上のショッピングモールに出店しているお店って、必ず出店手数料が掛かって来るからです。
まあ、考えてみりゃ当たり前なのですが、現実世界で言う所の『ショッピングモール内のテナントを借りる』事に値する訳ですから、そりゃ手数料掛かりますよね?
(余談ですが、大手ショッピングモール内のレストランでご飯を食べたら、値段の割りに内容があんまり良くなかったりするのは(それか美味しかったけど、値段がやたら高い)、手数料が絡んで来るからと推測しています。)
で、お店側は当然ながら、『(ポイントを含めて)そうした手数料を上積みした上での料金』を設定してくる訳です。
なので、楽天市場なりヤフーショッピングで、お目当ての商品が安いサイトがあったら、必ずですよ?
『本店(自社サイト)は無いのかな?そっちの方がお得なはず!』
と、考える癖を身に付けた方が良いですよ。
一手間加えるだけでポイントが付きます。
また、それと是非!併用して頂きたいのが『ポイントサイト』です。
オススメは有名なんですけれども
『ハピタス』
というポイントサイトになります。
ハピタスは簡単に言うならば、『いつものお買い物に一手間加えるだけで、ポイントが貰える!』という、ポイントサイトです。もちろん無料です。
そして大変有難い事に『ポイントの現金化』まで出来ちゃいます(※最低300ポイント(円)から)
で、よくあるハピタス紹介系のブログなら、それで終わりなんですが、こっからは私独自のやり方です。
まず、あなたがヤフーショッピングや楽天市場(支店)なりで、商品を購入しようとしたら、自社サイト(本店)も探しましょう!とお伝えしましたよね?
そうしたら、さらに、ですよ??
『その自社サイト(本店)がハピタスに登録されていないかをチェックする』
これを是非試して頂きたいんです。
それで対象のお店があれば、ポイントなので実質ではありますが、さらにお得にお買い物をする事が出来ますよ♪
例えば、私自身がよく使っているネットショップで『ケンコーコム』さんというネットショップがあります。
ここのショップの強みはハピタス経由で『3.6%』も付いて来る事なんですよね。これ相当大きいです。
で、自社サイトがハピタスに掲載されているかどうかの確認方法はとっても簡単です!
まずは、ハピタスにアクセスしてログインを行った後、画面上部にある『検索フォーム』から、対象のショップ名を検索します。
それで対象のショップが検索にヒットすると、ショップ名が表示されますので、ショップ名の右横にある『ポイントを貯める』ボタンをクリックします。
たったのこれだけです!簡単でしょう??
また、自社サイトが無くても、大手ショッピングモール(ヤフーオークションや楽天市場)をお使いになる時に、ハピタス経由でアクセスすると、1%のポイントが付与されます。
という事で、ハピタスとの併せ技はどう考えても『簡単だし、お得』なので、とっとと登録して、使って見てください!
高還元率のカードを使う。
ここまで『なるべく自社サイトで購入する+その際、ハピタス経由で自社サイトにアクセスする』という節約技をご紹介しました。
で、本当はここで終わりにしようかと思ったんですけど、さらにお得な情報を載せてしまいますね。
それは・・・・
『住信SBIネット銀行のVISAデビットカード』
を使う事です。
って、いきなり言われても、疑問点だらけだと思いますので、色々とお話しますね。
まず、デビットカードというのは、簡単に言うと『クレジットカードとして使える、銀行のキャッシュカード』と捉えて下さい(※ただし、1回払いのみ)
ですので、クレカの後払いが苦手な方や、クレカを使い過ぎてしまいがちな方や、一身上の都合でクレカを作れない方には、特にオススメ出来るカードになります。
で、デビットカードも数多くの種類があるのですが、私はその中でも、今回ご紹介する『住信SBIネット銀行のVISAデビットカード』を一番オススメしますし、私自身も使っています。
このデビットカードの何が良いのかって言うと・・・・
『現金化が可能なポイントが、1,000円ごとに6ポイント(0.6%)付く』
事なんです。当然、現金化が可能という条件では、業界内最高です。
さらには年会費はもちろん無料ですし、各種コンビニATMでの預入はずっと無料ですし、引出も最低2回は無料で出来ます。
そして、ほんの少しではありますが(※実質)お金がもらえます。
実は、先ほどご紹介した『ハピタス』で、住信SBI銀行のVISAデビットカードのリンクも掲載されているんですね。
で、ハピタス経由で金融機関登録+VISAデビットカード作成をして頂くと、(※実質)250円貰う事が出来ます。
ただ、上記でも触れた通り、ハピタスの現金化は300円~の適用になりますので、+50円分ハピタスを使ってお買い物をしないといけません。
なので、ハピタスと住信SBIネット銀行のVISAデビットカードの併せ技を使おう!という意思がある方のみ、有効な手段になります。
まとめ。
いかがでしたでしょうか??
ここまで大分記事が長くなってしまいましたので、最後におさらいをしておきましょう。
Amazon以外のネットショップで、1番お得に商品を購入出来る方法は以下の通りです。
・最安値.comを使って、最も安いショップを探す
・最安値が大手ネットショップモール上の店舗(支店)なら、自社サイト(本店)も探す(※自社サイトが無ければ、ハピタス経由でそのまま購入)
・自社サイトがあれば、購入商品の、支店との価格差やポイントの付与数の差を確認し、自社サイトの方がお得であれば、自社サイトからの購入とする
・(自社サイトからの購入の際)ハピタスに自社サイトがあるかを確認し、あればハピタス経由で購入する
・(※クレカを持つのが不可能or不利な状況ならば)商品購入の際、住信SBI銀行のVISAデビットカードで決済する
以上の流れになります。
という事で、今回も記事が長くなってしまいましたが、ここまでご覧頂きまして、本当にありがとうございます!