今日も明日もありがとう。

質素な生活ですけど、楽しいんです。

質素な暮らしは良いけど、ケチで倹約家過ぎるとストイックかと。

ストイック。

おはようございます。たよちでございます。

当ブログをご覧の『質素暮らし』な皆様は、普段の生活において、『お金の管理』にはとてもシビアかと思います。質素暮らしというのは、基本的にあれこれお金を掛けない生活になっていくからです。

しかしながら、何に対してもお金を掛けずになっていく事というのは、私自身はネガティブなタチなんですね。もちろん、質素な暮らしはとても大切な事なんですけれども、度が過ぎたらちょっとなっていう話です。

じゃあ、なんで度が過ぎる位お金を掛けなくなっていくと、ダメになって行くのか?今回はこれをお話したいと思います。

 

 

 日本経済は不況だという潜在意識。

 

さて、今回のお話なんですけれども、ちょっと視点が広くなりまして、日本経済上の視点からお話をして行きたいと思います。率直に言いますけど、今日本経済って景気が良いでしょうか?景気が悪いでしょうか?もちろん、景気が悪いですよね。

じゃあ、何故に景気が悪いのかって言ったら、根本的な原因にあるのが『お金の流れが滞っているから』ですよね。経済の先行きが全く見通せない状況だから、みんなお金を出し渋ってるんです。

これは総務省が公表している『消費者物価指数(CPI)』という指数を見ても明らかでして、2016年度はマイナス成長に落ち込んでいる位です。こんな現状ですと、当分はこの不景気から脱出する事なんて出来ません。

消費者物価指数。
 ©ガベージニュース

そしてさらには、テレビだってそれに悪影響を及ぼしているんですよね。テレビの影響って実はものすごく大きいんです。それは何故かって言うと、民衆の潜在意識に情報を埋め込みやすい性質を持っているからなんです。

もうちょい具体的に申し上げると、私達がテレビを見ている時というのは、ありとあらゆる情報を阻害する『心の壁』が無い状態なんですよね。これは何故かって言うと、テレビの情報を心の内で過信し過ぎているからなんですよね。テレビの情報は正しいという潜在意識があるからです。

で、そんな洗脳しやすいテレビが日本経済にどう影響を与えているのかって言うと、『日本経済は今不況真っ只中です』と言えば言うだけ、それをテレビを見ている多数の人間の潜在意識に『さらに』しっかりと植えつけるんですよね。

じゃあ、これがどういう効果を生むのかって言うと、言うまでもないかも知れませんが『さらに』お金を使わなくなってしまうんですよね。テレビでもみんな不景気だ不景気だ~って言ってるから、余計にみんな消費に力が回らなくなるんですよね。

 

 世の中はお金が回っている。

 

さて、上記では日本経済上の視点でのお話をしてみました。で、質素暮らしでない一般の方々でさえ、消費に対してネガティブであるのに、質素暮らしが当たり前になっている(それか志している)私達は、さらに消費に対してネガティブである傾向が強いはずです。

で、質素暮らしが生活のベースになっている方の習慣と言ったら、恐らく『貯金』でしょう。一応賃金は上がってはいますけど、それでも確実に生活が楽になったという感覚でもなく、むしろこれから何が起きるかわからんから、何が何でも『貯金』作るという意識が先でしょう。

しかしながら、その意識が過剰になっていくと、逆に考え方が窮屈になっていくんですよね。そして、それは日本経済をベースに考えると『あなたのエゴ』そのものになってしまうんです。だって、世の中にお金を出していない(投資をしていない)のですから。

証券所。

質素暮らしが根付いていると忘れがちな事実なんですが、この世の中は『お金を投資する事で、経済活動が成り立っている』のですよね。恐らく、当ブログをご覧になっている大多数の皆様も、ご自身かご家族の方がどこかの職場で働いて『お金』をベースとして生活しているはずですよね?

そして、その職場がお給料を出してくれるのが、その職場が従業員にお給料をしっかり出せるだけの経済活動が出来ているからなんですよね。じゃあ、その経済活動が何故出来ているのか?って言ったら、その職場にお金と投資してくれる顧客がいるからです。

つまり、質素暮らしが生活のベースとなっているであろう我々は、場合によると『日本社会が崩壊するきっかけ』を作っているのかもしれないのです。そしてそれは、質素暮らしをする方が多くなればなるだけ、現実味を帯びてくる訳です。

 

カクテルを水筒に入れるのか。

 

プロフィールでもちょっと触れた事なんですけれども、私はちょっと前までなのですが、副業で『ネットショップ』を運営していた事があります。その中で、自身のアウトプットとインプット(つまり情報共有の為)に、定期的にオフラインで人(仲間)と出会っていました。

で、その方を悪く言いたいという気持ちは毛頭無いのですが、一人個性的な女性のお仲間の方がいらっしゃったんですよね。その方はお金を死守する気持ちが非常に強くって、何が何でもお金を増やしたい!という気概の持ち主だったんですよ。

『なんでもかんでも安いのが正義。生活費をとにかく安くして、自分の将来の為にお金をとにかく作るのは正義』という感じですかね。ただ気持ちもとても理解出来ます。先にもお話した通りですが、日本社会なんてこの先どうなるかわかりませんし、今以上に衰退する可能性が濃厚ですので。

ただ、何と言うか大変申し訳無いのですが、いつもお会いしてて思ったのが『なんか不幸せオーラで漂っている』んですよね。さらには、非常にストイックな性格でしたので、けっこう攻撃的な方だったんですよね。事実、最終的にはゴタゴタが発生して、自然と会わなくなりました。

ストイック。

で、そのゴタゴタが発生する前は、その方とはけっこうお会いしていたのですが、いつも『ええ!?マジか!?』って思ってビックリしたのが、いつも水筒を携帯していて、その中に居酒屋でオーダーしたカクテルを何の躊躇も無く入れて持ち帰っていたんですよね。

確かに質素暮らしの観点からすれば、例えば、一応お店で呑みには呑んだんだけど、まだ明らかに呑み足りないんだよな~コンビニで酒買うかって時の呑み代をケチれる素晴らしいアイディアだと思いますが、あくまでも私自身は『そこまでしてケチしたいのか?』と思っていました。

という事で、あくまでも私としての意見なのですが、ケチで倹約家なのも度が過ぎると、ストイックになって、ちょっと他者からの印象が悪くなってしまうかもなと思うのです。あ、他者なんて関係無い!っていうのだったら、それはそれで構わないお話なのですが・・・・。

 

 ストイックな質素はやめたい所。

 

という事で、今回の記事のまとめに入りましょうか。質素暮らしを謳歌している(もしくは志している)方というのは、とかく『消費』がなるべく小規模にして、その代わり『貯金』を作り上げる事が正義であるかの様な価値観でいる方が大勢いらっしゃるかと存じます。

しかしながら、それも度が過ぎると、マクロな視点(日本経済)で見ると、日本経済の先行きが心配で心配でならないって言っている私達の首をもっともっと絞めてしまう要因になりかねませんし、それは今後質素暮らしを志す人間が増えれば増えるだけ、より拍車を掛けて行くでしょう。

そしてさらには、ミクロな視点(身近な人間関係)で見ると、あまりにもお金の掛け方がケチ過ぎて、客観的に見てストイックな境地に入り浸ると、他者へ攻撃的になったりして、最悪人間関係のトラブルや、ご自身の幸福度(数値化出来ませんけど)に繋がっていく訳です。

ですので、質素暮らしをする事で、私自身は精神的に安定してますし、生活も楽チンな訳なんですけれども、それを極端な領域まで自身(または他人)に対して推し進めていくのは、辞めた方がいいかと思う訳です。

今日もここまで長くなってしまいましたが、ご覧頂きまして、本当にありがとうございます!

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