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リスクはあるけれども、自動車保険の見積もりを簡単に安くする方法。

※この記事は分で読めます!

 

自動車保険。

どうもこんばんは、たよちでございます。

 

当ブログを今ご覧になってる皆様は、自動車を普段運転されていらっしゃいますか?というより、自動車を持っていますか?

 

私は真夜中のドライブを辞めたので、運転する距離は減ったのですが、ほぼ毎日運転しています。

  

で、恐らくはなんですが、大都市部を除いては、まだまだ車を使った方が便利だと思われますので、車を持ってる方は多いと思います。

 

なんせ、大都市部からちょっと外れれば、地域で繁盛しているお店というのは、人口が密集しがちな駅前じゃなくって、幹線道路の近くにあるもんですよね。

 

なので、大都市部から離れれば離れる程、必然的に車を日常生活の足として持たざるを得ない状況になるかと思います。

 

で、車を持つにあたって、何が痛いかって言ったら、車を維持するのに必要となってくる費用ですよね。

 

例えば、車のメンテナンス(主に車検)だとか自動車保険だとか毎年5月に来る自動車税の納付なんかは、かなりの痛手になってくるはずです。

 

特に、当ブログの読者様は『質素暮らし』に根付いている方ばかりだと思いますので、なおさら痛手を負っていると思います。

 

それで今回は、上記で挙げた『車を維持するのに必要となってくる費用』のうち『自動車保険』を簡単に安く出来る方法について、お話しようかと思います。

 

  

 前提条件について。

 

チェックリスト。

で、まず前提条件についてお話したいと思います。

 

当記事のタイトルをご覧になって頂ければわかるかと思うのですが『リスク』という言葉を頭に付けました。

 

じゃあ、どういうリスクなのか?って言うと、私が思い付く限りですけれども、2種類のリスクがあります。

 

まず1つ目が、万が一(事故を起こしてしまった)の時に、保険会社とトラブルに発展するリスクを抱えています。

 

続いて2つ目が、今ご加入の保険が代理店を介した契約をされている場合も、こちらも代理店やら保険会社とトラブルに発展するリスクを抱えています。

 

ですので・・・

 

・(安全運転としての意味で)車の運転にはそれなりの自信がある方

・ダイレクト型自動車保険(非代理店契約)の方

 

に適用出来る方法になります。

 

 機械相手ならば、嘘は通用する。

 

嘘。

さて、前置きが長くなってしまったので、とっとと方法について紹介したいと思います。

 

上記2種類の前提条件をご覧になって頂ければおわかりの方もいらっしゃるかと思うのですが、自動車保険の見積もりを簡単に安くする方法というのは・・・

 

『嘘を付く(笑)』

 

これです。

 

じゃあ、どういう所で嘘を付くのか?って言うと、免許証の色とか、車の使用目的を使用頻度が出来るだけ少ない項目にするとか(レジャー目的)です。

 

つまる所、『車は持ってるけど、車にはそこまで依存してないし、運転するとなっても安全第一で運転するから、大丈夫だよ!』と保険会社に猛アピールするのです。

 

で、普段車の運転が荒い方とか、頻繁に取り締まりに引っかかって違反者講習を受ける様な方だと事故るリスクが高いので、この手法は使わない方がいいですね。

 

また、代理店契約の場合は、恐らく代理店の方が免許証の色だとか素性なんかをチェックしてくるので、そもそもこの手法は使えないはずです。

 

そして、ダイレクト型自動車保険は事故った時以外は全てが機械任せですので、免許証の色だとか素性なんかのチェックは出来ないんですよね。

 

だから、仮に実際の年間走行距離が20,000kmを超えていたとしても、見積もり時に5,000km未満ですよ!って言えば、簡単にパス出来るんですよ。

 

なので、何が何でも自動車保険は安くしたい!という場合であれば、リスクを抱え込む事を承知の上で、見積もりの時にたくさん嘘を付いて下さい(笑)

 

 安かろう悪かろうでもいいんじゃない?

 

安い。

で、私が使っている自動車保険はどこの損保会社なのか?って言うと、SBI損保になります。

 

何でかって言うと『安いから(笑)』非常に単純ですよね。

 

ちなみに先日、1年契約の自動車保険を更新しましたけど、年額22,000円でしたので、恐らくはとても安いと思っています。

 

それで世の中には『安かろう悪かろう』だとか『安物買いの銭失い』という言葉がありますが、確かにここの口コミは悪いです。

 

ただし!他の損保会社の評価が良いのかって言ったら、これがそうとも言えないんですよね。

 

試しに、ヤフーなりグーグル経由で自動車保険の口コミサイトをご覧になって頂きたいのですが、総合評価が飛びぬけて良い!って所が無いんですよね。

 

ちなみに、業界の中で老舗の損保会社だと、老舗だから信頼出来るという考えをお持ちの方がいらっしゃるのですが、それは大きな間違いですね。

 

残念ながら、事故を起こしてからの処理の手際の良さ(事故対応能力)というのは、損保会社本体の力では無く、担当の人間の手腕次第なのが実情です。

 

だったら、自動車保険なんて本当に本当に万が一のセーフティーネット的なモノだと切り離して、思い切って安かろう悪かろうな所と契約してみたらいかがでしょうか?

 

 出来る限り、普段から車を運転していたい。

 

運転。

で、上でもお話した通りなんですが、今の自動車保険って、事故対応能力ならばここがいい!という所は皆無なんですよね。

 

それで究極的な話になってしまうのですが、いかにして事故に対するリスクを出来る限り減らしていくかが、本当に大切だと思うのです。

 

じゃあ、どうやって事故に対するリスクを出来る限り減らして行けばいいのでしょうか?

 

ここで恐らく出る意見だと思われるのが『そもそも車に乗る頻度が極力減らす』という考え方です。

 

ただし、車に乗る頻度を極力減らすという事は、車の運転がヘタクソになるという事にも繋がります。

 

車の運転がヘタクソになってしまえば、考えるまでも無いとは思いますが、事故を引き起こすリスクがグッと高くなります。

 

例えば、週末の高速道路や幹線道路を走ってみればおわかりだと思うのですが、『サンデードライバー』と呼ばれる方々は、本当に運転がヘタクソです。

  

追越車線を法定速度で呑気に走っていたり、車線変更時に安全確認の不十分で事故を起こしそうになったりする車、しょっちゅう見ます。

 

(※というか、普段車を運転する機会が少ないからこそ、料率引き上げてもいいのでは?と思ったりするのは私だけでしょうか?)

 

だから、車を持つのであれば、出来るだけ運転する機会は設けた方がいいです。

 

現に私も、やろうとすれば自転車通勤も出来たりするのですが、技術低下を懸念して、普段はマイカー通勤をしています。

 

そして言うまでも無い事ですが、車を運転する機会を増やした上で、出来るだけ安全運転を意識して運転されて下さいね。

  

という事で、本日もここまで長くなってしまいましたが、ここまでご覧頂きまして、誠にありがとうございます!

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